スティーブ・ジョブズ脅威のプレゼンテーション 第二幕 シーン11 ステージを共有する
報道や顧客の評価をプレゼンに盛り込む
社員や関係者への感謝の言葉を,壇上で頻繁に口にする
スティーブ・ジョブスはワンマンな変わり者だというイメージだったけれど、敵であったマイクルソフトと手を組むなど、かなり人間ができていないとできない。
また、社員やその家族に感謝を述べる、アルミ筐体の作り方を壇上でアピールするなど、同じ壇上に上げることで、人とのつながりを大切にして、それをアピールし、そのために彼らは団結力良く仕事ができたのだと感じた。
日本人の感覚だと、すぐ嫉妬に目が行くので、一人壇上に上げるとすれば、他の人はどうなるんだと考えてしまうが、きっと、そんな事は考えないのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=8w2U7nTQqWA